マインドフルネスが脳を休める
こんにちは。
Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。
ゴールデンウィークの5/4(土)、半年ぶりに蓮沼教室でマインドフルネスヨガセラピーを開催します。
忙しい毎日の生活、仕事のプレッシャー、これから先の不安。。。
多くの人がストレスや疲労を抱えています。
ストレスや疲労は、心身の不調につながりますよね。
疲労は、体だけではありません。
脳、頭の中も疲弊するんです。
体を休めていても、たとえボーッとしていても、頭の中で考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え、を繰り返しています。
この状態、実は脳は休んでおらず、アイドリング状態。
これを、デフォルトモードネットワーク(DMN)と言って、なんとこの状態、脳の消費カロリーのうち、60〜80%、1日の半分以上を費やしているそうです。
これでは、体を休めていても、休んだことにはならないですよね。
マインドフルネスヨガセラピーは、この脳を休めることが一番の目的です。
「今、ここ」
今、自分がしていること、考えていること、感じていることに集中して、客観的に見つめる、それがマインドフルネスヨガセラピーです。
いつものヨガクラスでも、体を動かしながら、他のことを考えたりしていませんか?
マインドフルネスヨガセラピーは、シンプルな動きをゆっくり繰り返すことで、「今していること」をより際立たせます。
ゆっくり、丁寧に、注意深く繰り返す。
シンプルなんですが、それが体も脳も休めるんです。
心身ともに深くリラックスした状態を味わって見ませんか?
5/4(土)蓮沼教室・マインドフルネスヨガセラピー