できた・できなかったにこだわらないヨガ——気づきが、自分を受け入れる力に

こんにちは。

Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。


ヨガのクラスが終わったあと、

「今日はうまくできなかったな…」と

落ち込んでしまうこと、ありませんか?

そんな時でも、ヨガには意味があります

そんな時でも、

ヨガをする価値はちゃんとあるんです。

そんな時だからこそ。

ヨガは、うまくやることが目的ではありません。

調子のいい日もあれば、そうでない日もある。

体も、心も、毎日ゆらいでいるのが自然です。

気づきを大切にする練習

その波の中で、

「今日はあっという間に終わった、集中していたのかも」

「あぁ、今日は何だか呼吸が深くできなかったな」

「このポーズ、前より少し気持ちよく感じたかも」

そんなふとした気づきがあれば、それだけで十分なんです。

なぜなら、そうした気づきこそが、

今の自分の心や体を受け入れる「はじまり」になるからです。

自分に寄り添う時間としてのヨガ

無理に変えようとせず、

「ああ、今日はこんな感じなんだな」

と認めてあげること——

それが、自分に寄り添うことにつながっていきます。

ヨガの時間は、どんな状態の自分にも、そっと気づいてあげる時間。

「今日はこうなんだな」とありのままを認めることで、

自分をやさしく受けとめるようになっていきます。

ヨガを続ける意味

ポーズがうまくできるかよりも、

今の自分にそっと目を向ける——

そんなヨガの時間を、これからも続けていけたらいいですね。

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