更年期の睡眠の質向上にーアクティビティトラッカー

こんにちは。

Sugandha（スガンダ） Yoga のエミです。

最近、Apple Watchなどのスマートウォッチをしている人が増えていませんか？

気になって調べてみたら、いいな〜と思ってしまい、

スマートウォッチではありませんが、

アクティビティトラッカーを手首につけて過ごして２ヶ月経ちました。

Garmin アクティビティトラッカー　vívosmart 5

私は更年期になり、自分の睡眠の質が低下していることがずっと気になっていたんです。

元々寝つきが良くなくて、

（子供の頃から。お昼寝できない子供でした。）

それは今も変わらず、更年期になってその傾向が強くなりました。

以前は一度寝てしまえば、あとはぐっすりよく眠るタイプだったのに、途中で覚醒することも増えて。

「私、ちゃんと眠れているのかな？」と心配でした。

そして、私は20年くらい腕時計をしていません。

手首につけるのがあまり好きではないんです。

なので、大きくて重いスマートウォッチでは、寝る時に気になるし、小さくて軽いもの。

Apple Watchのような高性能なものでなくていいので、ヘルスケアができるもの。

ということでこちらを選びました。

24.5gと軽量で、細くてつけ心地もいいです。

睡眠の質を点数で評価してくれるのもわかりやすくていいんですよ。

（ちなみに、アップルのは点数評価はついていないそうです。）

実際、装着して寝てみると、いろいろなことがわかりました。

自分が思った以上に深い睡眠も取れていること。

もちろん、よく眠れない日もありますが。

何をすると睡眠時にストレスがかかって、睡眠の質が下がるのか、傾向がわかること。

（私の場合、食べ過ぎ飲み過ぎが最も良くないみたいです。）

「なんとなーく、今日はよく眠れた」

「睡眠時間がちゃんと取れた」

「睡眠時間が短かった」

「睡眠時間は長いのに、なんかスッキリしない」

という自分の体感で判断していたのですが、

自分の睡眠がわかることで、

「体のためにしっかり寝なきゃ」

「今日は深く眠れるかな？」

「また眠れなかったらどうしよう」

というように、自分にかけていたストレスがラクになりました。

毎朝、「今日の睡眠はどうだったのかな？」と確認するのが楽しみになったんです。

睡眠の評価が低い時でも、

「この位なら、今日一日は大丈夫」

と思うようにもなりました。

客観的に知るって、大きな違いを作りますね。

睡眠にお悩みがある方は、自分の睡眠を客観的に知ることで、変わることがあるかもしれませんよ。