ヨガで夏の腰痛対策
こんにちは。
Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。
なんとなく、腰がだるい
腰が張って、動くと痛みや違和感がある
暑い夏なのに、体が硬い
夏は気温が高いので、体が硬くなったり、腰がだるいなんて、と思われるかもしれませんが、意外と夏にこのような腰のだるさや痛み、結構あるんですよ。
今回は、夏の腰痛の原因と、ヨガでできることをご紹介します。
夏の腰痛の原因
①体の冷え
夏は冷房がきいた室内にいることが多いですよね。
また、冷たいものを食べたり飲んだりすることも多いので、体が冷えやすいんです。
冷えは筋肉を硬くしてしまい、血行不良になり、さらに筋肉が硬くなり、痛みやだるさが出てしまいます。
②自律神経のバランスが乱れる
暑い外と、冷房がきいた室内の温度差で、体に負担がかかり、自律神経のバランスが乱れてしまいます。
自律神経が乱れると、体温や血液の調整がうまくいかず、血行不良になりやすいんです。
血行不良が、腰の痛みやだるさを引き起こします。
③運動不足
熱中症や体力の消耗を考えて、夏は体を動かす機会が減ってしまいませんか?
運動不足から、筋肉量が減ると、体に熱を作り出せなくなってしまいます。
また、運動は血行を良くしますから、運動不足は腰痛になりやすいんです。
ヨガできる夏の腰痛対策
ヨガで体を動かすこと、深い呼吸をすることで、血行を良くして、運動不足をします。
腰に痛みや違和感があるときは、ゆっくり少しずつ動いて、痛みがでたらすぐに止まって、無理のないように動きましょう。
特に、背骨を動かすこと、股関節を動かすことで、腰の痛みや違和感が和らぎます。
背骨を反ったり、丸めたり。
背骨をねじったり、股関節を動かしたり。
プライベートレッスンもおすすめ
プライベートレッスンは、ご要望や体調に合わせてレッスン行います。
痛みがあるときも、痛みに気をつけながら動くことで、血行が良くなって痛みが楽になることもありますよ。
腰痛対策の動きやポーズをたくさん入れた特別プログラムをぜひお試しください。
Sugandha (スガンダ)Yogaでは、 蓮沼・蒲田教室、出張でのプライベートヨガを開催しています。
腰痛、膝痛など、体にお悩みがある方々にも好評です。
お気軽に体験レッスンをお試しください。