さまざまな体験を通して、「この体が私」と勘違いしてしまうくらい、私と体は密接な関係を持っています。しかし、体が私でないなら、何なのでしょうか？

完全に「私のもの」と言えるものなんてないのです。全ては与えられたもの。「私のもの」という所有感が、私を小さくしてしまいます。

「この体は私のもの」という見方は本当でしょうか？与えたれた体を大切にお世話するための、アーサナヨーガ。

人生で与えられた様々な役割。役割からのプレッシャーや問題から自由になる見方とは。

生きとし生けるものすべてが、宇宙創造に参加していて、消費者でもあり貢献者でもあります。
より貢献すること、そしてヨーガの意味について。

お互いの義務を果たすことで、お互いの権利を叶える、お互いハッピーな関わり方。お互いを幸せにしようとする努力こそが、幸せをもたらすこと。