更年期にマインドフルネスヨガセラピーがやさしく寄り添う３つの理由
こんにちは。
Sugandha（スガンダ） Yoga のエミです。
はっきりした理由はないのに、なんとなく焦りや不安がと押し寄せてくる。
仕事中、ふとした一言に必要以上に反応してしまったり。
以前なら流せたことが心に引っかかってイライラが止まらなかったり。
感情の浮き沈みに、自分でも戸惑ってしまう。
夜、ようやく布団に入ったはずなのに、頭の中は静まらない。
明日の予定、家族のこと、体調のこと——考えたくないのに、考えが止まらない。
疲れているのに眠れない。
以前より疲れやすくなって、なんだかイヤになってしまう。
更年期といわれる時期、こうした「なんとなくつらい」状態を、ひとりで抱えていませんか？
そんな日々に、マインドフルネスヨガセラピーが、そっと寄り添ってくれるかもしれません。
「今、ここ」にそっと目を向けるだけで、
「今の私」をそのまま感じられる、やさしい実践です。
この記事では、更年期世代の女性にマインドフルネスヨガセラピーをおすすめしたい理由を、
3つの視点からご紹介します。
更年期世代にマインドフルネスヨガセラピーをおすすめしたい3つの理由
1. 自律神経のバランスを整え、心身の不調をやわらげる
更年期にはホルモンバランスの変化によって、
自律神経が乱れやすくなり、
ホットフラッシュや動悸、不眠、イライラなどの症状が現れます。
マインドフルネスヨガセラピーは、
深い呼吸と穏やかな動きを通じて副交感神経を優位にして、
心拍数や血圧を安定させることで、
これらの症状の和らげる効果が期待されています。
2. 不安感や孤独感に寄り添い、心の安定を促す
更年期には感情の浮き沈みや不安感、孤独感が増すことがありますよね。
マインドフルネスヨガセラピーは、
現在の自分の状態を受け入れ、
思考のループから解放することで、
ストレスや不安の軽減に効果的です。
特にマインドフルネスベースのストレス低減法（MBSR）は、
ストレスの軽減に効果があることが認められています。
3. 「がんばらない・比べない」安心感で自分を大切に
更年期世代の女性は、家庭や仕事で多くの役割を担っているので、
無意識のうちに「がんばらなければ」と考えやすいですよね。
マインドフルネスヨガセラピーは、
ポーズの完成度を求めず、他人と比較しないことを大事にします。
この「がんばらない・比べない」姿勢が、
自己肯定感を高め、心の安定につながるんです。
そんな気持ちにそっと寄り添う時間を、実際に体験してみませんか？
ゴールデンウィークには、マインドフルネスヨガセラピーの特別クラスを開催します。
まとめ
更年期のゆらぎは、目に見えにくく、言葉にしにくいもの。
なんとなくつらい日々を、ひとりで抱えていませんか？
マインドフルネスヨガセラピーは、
「がんばらない」「比べない」やさしさの中で、
今の自分をそのまま受け入れる時間をもたらします。
深い呼吸と、静かな動きの中で、
心と体がふっとゆるむひとときを、
ぜひご一緒に過ごしましょう。
Sugandha （スガンダ）Yogaでは、 蓮沼・蒲田教室、出張でのプライベートヨガを開催しています。
腰痛、膝痛など、体にお悩みがある方々にも好評です。
お気軽に体験レッスンをお試しください。
