ヨガで5月の「何となく不調ー五月病」を予防

こんにちは。

Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。


ゴールデンウィークも終わって、日常生活のリズムは戻ってきましたか?

梅雨前の5月らしい、五月晴れが続く良い気候が続いていますね。


気候は良いのに、体調はイマイチ、、、ということ、ありませんか?




このような何となく不調、この時期になりやすいようです。

いわゆる、五月病とも言われていますね。

今回は、5月の何となく不調を予防するためのヨガをご紹介します。

五月病の原因

春は新年度・新学期で環境が変わる時期でもあります。

ご自身が変わらなくても、ご家族の生活が変わることも影響がありますよね。

新しい環境に馴染むまで、緊張やストレスを抱えたり、プレッシャーを感じたり。

そのようなストレスや疲労が溜まり、5月のゴールデンウィーク後に不調が出るようです。

ヨガは5月の何となく不調に効果的

①体を動かすことでストレス解消

ヨガのような適度な運動は、幸せホルモン・セロトニンの分泌が活発になって、ストレス解消になるんです。

ヨガはその効果が明らかになっています。

ヨガなどの運動を習慣にすることで、セロトニンの分泌が安定して、ストレスや疲労の解消に役立つんですよ。

②自律神経のバランスを整える

何となく不調は、ストレスによって自律神経のバランスが乱れてしまうことから起こります。

ヨガの呼吸法や、動と静を組み合わせた動きは、自律神経のバランスを整えるのに役立ちますよ。

③リラックス効果

やらなければならない家事やお仕事、To Do List が頭から離れなくて、体も頭も忙しくしていませんか?

それでは、ずっと忙しく働きっぱなしで、休息が取れていないかも知れません。

ヨガの時間では、意識的にリラックスする時間をとります。

To Do List は、いったん横に置いて、心身を癒すリラックスの時間をヨガで作ります。

おすすめのヨガの練習

①呼吸

まず大事なのが呼吸。

呼吸は自律神経のバランスを整えると言われています。

特別な呼吸法をしなくてもいいんです。

床でも椅子でも、背筋を伸ばして座って、できれば目を閉じて。

吸う息より吐く息を長くすると、体も神経もリラックスモードへ切り替わりますよ。

②動と静のバランスを取る

前半は、太陽礼拝や立位のポーズなどでしっかり体を動かします。



下半身を使って、しっかり動くと、血流も良くなって、体も心もリフレッシュできます。

元気になって、やる気が出てくることも。


後半は、筋肉を緩めてリラックスするポーズを。




最後はシャバアーサナ(屍のポーズ)で十分休息をとりましょう。



ヨガで5月の何となく不調を防いで、快適な体で、やりたいことを楽しみましょう。




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