ヨガで冬の憂鬱対策
こんにちは。
Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。
12月の年末、一年で最も昼の時間が短い冬至を過ぎて、夜が長い時期ですね。
日が暮れるのが早いと、ちょっと寂しいような感じがします。
この冬の時期、
なんとなく、気持ちが落ち込みやすい
気分がスッキリしない
なんだかやる気が出ない、積極的になれない
体がだるくて、いつもより寝てしまう
集中力が続かない
というように、気分が落ち込みやすい時期のようです。
今回は、ヨガでできる冬のゆううつ対策をご紹介します。
冬の憂鬱の原因
冬は日照時間も短く、日照量が減るので、セロトニンの分泌量が減ってしまいます。
セロトニンは、幸せや喜びを感じる、活発になる、痛みを和らげるなどの効果があり、「幸せホルモン」とも呼ばれています。
セロトニンの分泌量が減ると、気分が落ち込みやすくなり、やる気が起きない、食べ過ぎ、寝過ぎ、などの不調が起きやすくなるんです。
ヨガでできる、冬の憂鬱対策
まずは、積極的に光を浴びること、そして規則正しい生活を送ること。
そしてヨガは、幸せホルモン・セロトニンの分泌に効果があるという実験結果があるんです。
太陽礼拝
太陽礼拝は、深い呼吸と一緒に、呼吸のリズムで体を動かすので、セロトニンの分泌を促す有酸素運動としての効果があります。
体全体の血液循環を良くするので、体も心もだるくなりやすい冬におすすめです。
後屈のポーズ
胸を開く後屈のポーズは、気分の落ち込みに効果的。
例えば、「ばんざい!」と両腕を上げながら、悲しい気持ちにはならないですよね。
胸を開く動きは、交感神経を優位にして、気分を上げる効果があると言われています。
牛のポーズ
弓のポーズ
しばらく日照量が少ない冬が続きますが、ヨガを上手に生活に取り入れて、心と体が快適な生活を過ごしましょう。
Sugandha (スガンダ)Yogaでは、 蓮沼・蒲田教室、出張でのプライベートヨガを開催しています。
腰痛、膝痛など、体にお悩みがある方々にも好評です。
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