「前はもっと動けたのに」ー今の私にあったヨガを

こんにちは。

Sugandha（スガンダ） Yoga のエミです。

前はもっと動けたのに

年齢のせいか、若い頃より体が硬くなった

前はこのポーズもできていたのに

体力が落ちて、疲れやすくなった

更年期のせいか、関節の動きが悪くなった

四十肩・五十肩で、肩が痛くて動かせない

年齢を重ねると、このような体の変化がありますよね。

私もそうなんです。

朝起きたとき、体が硬い

ちょっとしたことで筋肉を痛めてしまう

痛めたら治るのが遅くなった

痛いから動くのが億劫になる、または動かせない

動かないからまら硬くなる、の悪循環

自分の体の変化に、驚いたり、がっかりしたり。

年齢を重ねて、体が変化するのは仕方ない、と言ってしまうとそれまでですが、私はこんなふうに考えています。

・体が変化するのは自然の摂理

この世界で変化しないものはないのだから、月日と共に体が変化するのも、自然の秩序。

ダルマ（秩序）に沿ったものなのだから、前向きに受け入れていくしかないかな。

・今の自分ができることをする

受け入れた上で、それなら自分はどうするかな、と考えています。

肩が痛いな、というときは、以前はしていなかったマッサージや、新しい動きを取り入れてみたり。

前よりも動く頻度を上げたりしています。

できることをすることが、何もしないよりもずっと精神的にラクです。

前はできていたことができなくなったり、しんどくなったりするのは残念です。

前の自分を比較して落ち込んだりします。

ですが、何もしないで気持ちが落ちていくばかりでは、何もいいことがないですよね。

そう思って、私も気持ちを切り替えて、今できること、今の私に合わせたヨガを練習しています。

今の自分に合ったヨガをしたいな、という方は、プライベートレッスンもおすすめですよ。

以前の自分と比べずに、今の自分が心地よくなる、そんな時間を過ごしませんか？