年齢と共に体力は衰える!?ヨガで体力をつけましょう
こんにちは。
Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。
先日、何年かぶりに友人と会う機会がありました。
お互いの印象は、「変わってないね〜」でしたが、
「いや、やっぱり体は変わっていくよね」
「体力が落ちて、すぐ疲れる」
「仕事の後に遊びにいく体力はもうない」
「もう夜遅くまで残業なんてできない」
「徹夜なんてもう無理」
と盛り上がりました。
皆さんも、お友達とこのようなやりとり、していませんか?
年齢とともに体力が落ちていくのは当然のことですが、できる限り体力をキープしたいですよね。
ヨガはいろいろな効果がありますが、体力をつけるのにもいいんですよ。
何気なくよく使う「体力」という言葉ですが、「体力」には2種類あります。
まずひとつは、筋力・持久力・柔軟性やバランスなど運動するために必要な体力です。
そしてふたつめは、体温の調整や免疫、身体的ストレスに対応する能力など、健康や生命活動を維持していく体力です。
日常生活での活動に使う体力も必要ですが、健康に生きるためには、健康を保つ体力も重要なんですね。
体力を高めるには?
では体力を付けるには何をしたら良いのでしょうか?
答えは、「運動」です。
運動で筋力がつくと、日常の活動で体にかける負担もラクになります。
運動することで血流もよくなり、疲労も回復できます。
運動不足で筋力が落ちると、少しの動きでも負担を感じて、すぐ疲れを感じてしまうんです。
疲れにくい体をつくるために、適度な運動をして筋肉をつけ、血行をよくしておくことも大切ですね。
ヨガで体力をつける
ヨガは2つの体力をつける効果があります。
運動のために必要な、筋力・柔軟性、バランス感覚を養います。
そして、体の健康を維持する体力も養います。
免疫機能を向上させて、血流やリンパのめぐりを良くし、高血圧や高血糖を改善し、腸内環境を整えます。
体の運動機能を向上させるのと同時に、健康な状態を保つ効果があります。
ヨガはストレッチが多いと思われているかもしれませんが、結構筋肉を使うポーズもあるんですよ。
例えば、椅子のポーズ。
筋力をつけるためには、大きな筋肉がある下半身を使うのが効果的です。
このような椅子のポーズ、他にも立位のポーズは、下半身の筋肉を強化します。
他にもいろいろなポーズを取り入れて、楽しみながら筋肉を使います。
「私は運動苦手だし、体も硬いし、ヨガもきっとできない」と思っている方こそ、ヨガを試していただきたいです。
お体に合わせてポーズに誘導しますので、無理なく運動することができますよ。
特にプライベートヨガでは、筋力・柔軟性・体調にあわせたレッスン内容をお楽しみ頂けます。
Sugandha (スガンダ)Yogaでは、 蓮沼・蒲田教室、出張でのプライベートヨガを開催しています。
運動は久しぶりで体力に不安がある、という方々にも好評です。
お気軽に体験レッスンをお試しください。