「ヨガで動いたら、腰の痛みがラクになった」
こんにちは。
Sugandha(スガンダ) Yoga のエミです。
クラスの前に、このようにお声がけくださる方がいらっしゃいます。
肩が痛いので、今日は無理しない範囲でやります。
膝に違和感があるので、バランスのポーズはできないかも。
腰が痛いから、違う動きをするかもしれないけど、気にしないでください。
痛みがある時、ヨガはやめようかな、と普通は思いますよね。
痛みが気になっても、動こうという心がけが素晴らしいです。
このようなお声がけを頂いた方をクラス中に見ていると、
あれ?意外と動いていらっしゃるな、ということが多く、
終わった後にお聞きすると、
ヨガで動いていたら、楽になった
動くと意外と痛くなかった
ヨガで痛みが和らいだ
というご感想を頂くことが多いんです。
動き始めは痛かったけど、動き続けていたら楽になった、という方が多いです。
痛みが和らぐのは
筋肉が縮こまって、血行が悪くなり、痛みが出ている場合、筋肉を動かして血行を良くすることで、痛みが楽になるようです。
ヨガの動きの中で、筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで、緊張がほぐれて血行が良くなります。
なので、ちょっと違和感・痛みがある場合、ヨガをすることで楽になることがあるんです。
ヨガで深い呼吸をして、リラックスすることも、痛みの緩和に繋がるそうです。
痛い時、動いた方がいいの?動かない方がいいの?
痛い時に、動いた方がいいのか、休んだ方がいいのか、判断が難しいですよね。
一般的に動いていいと言われているのは、安静時に痛みがないとき、痛みの程度が酷くない時です。
しびれや鋭い痛みがある時、転倒や事故などのきっかけがあって痛みがある時は、安静にした方が良いと言われています。
年齢を重ねると、体が硬くなってくるので、肩や腰、膝に違和感や痛みが出やすいですね。
痛みがあっても、無茶はせず、無理のないようにヨガで動いて、痛みを楽にしましょう。
Sugandha (スガンダ)Yogaでは、 蓮沼・蒲田教室、出張でのプライベートヨガを開催しています。
腰痛、膝痛など、体にお悩みがある方々にも好評です。
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