目からウロコの風邪の話
こんにちは。
「Sugandha 蓮沼・蒲田/横浜 ヨガ教室、出張プライベートヨガ」 emiです。
先週、鼻風邪を引きまして、鼻と喉がちょっとやられてしまいました。クラスでも、しゃがれ声になってしまってすみません。自分が風邪を引いて、以前読んだ風邪についてのお話を思い出して、今こそもう一度読むときだと思いました。
こちらを読んで、自分の風邪についての知識は古かったり、間違っていたり、ということに気が付きました。ぜひみなさんも読んでみるといいですよ。
私が特に印象的だったところをまとめますね。
風邪は菌ではなく、ウイルス
風邪は菌ではなくウイルスなので、抗生物質は効果がほぼない。
(抗生物質のお薬を頂いたことがあったと思うんですが、効果がないんですね。)
風邪を治す薬はない
症状を止める薬があるだけで、対症療法であること。
(言われてみればそうだと思いますが、「風邪薬」と言うと、風邪を治すものだと思っていました。)
周りから風邪を感染らないようにする方法はあまりない
風邪を引いている人が注意することで、周りの人の感染を防ぎますが、風邪を引かなくする方法はほとんどない。
手洗い・うがいはほぼ効果がない
手洗いもうがいも、しっかりやれば効果的ですが、さっと手を洗う・うがいするだけでは効果はほぼないそうです。そしてうがい薬は、喉の粘膜を傷めるという。
(うがいであれば、1日3回、15秒やれば効果的だそうですが、この通りにやっていないし、一日3回もやってないです。うがい薬もよく使っていたのですが。。。)
定期的な運動は風邪を引きにくくする
体を鍛えることは、ある程度風邪の予防になるそうです。体が温まって、適度に汗をかく程度。過度な運動は免疫力を下げる。
(ヨガで適度な運動をすることも効果的かも知れませんね。)
そして、「咳にははちみつが効果的」とあったので、さっそくはちみつを食べました!
更にはちみつ100%の飴を入手しました。(のど飴も喉の乾燥を和らげると思うので、よく頂くのですが、のど飴ってほぼ砂糖なので、あまり食べ過ぎは良くないだろうと思っています。はちみつ100%なら、砂糖じゃないから大丈夫かなと思っています。)
医学もどんどん進化していきますが、私の風邪の知識って、子供の頃に母から教わったことがほとんどだったと思います。そんな私の風邪に対する知識をアップデートしてもらったと思います。ありがとうございました。